2022年4月
この壁画にも砲弾が撃ち込まれたとの報道があった。
この壁画はクリミヤから逃れてきた人々を受け入れ、手袋の中で身を寄せ合って暮らす姿と
その温もりで卵がかえり鳥が羽ばたく「平和と共存の姿」を描いたものでした。
しかし、現実は…
触れないではいられないウクライナの情勢。
エネルギー問題、物価の上昇は日常生活に影響が出始めています。建築業界にも暗い影を落としています。しかながら、問題はそこでは無い。
絵本「動物会議」は第二次世界大戦後の19749年に出版されています。
「しょうがない人間どもだ!」
世界平和維持のために国際会議を何度開いてもいっこうに成果があがらない。腹を立てた動物たちが動物会議を開きます。
スローガンは「子どもたちのために」
2022年。
人間はおろかなままであり続けるのか…
野中の一軒家…
建築確認申請も出した、立派な建築物です。
何の建物でしょう。
以下、現場工事アルバムをご覧ください。
この建物は、キャンプ場のお手洗いと流し場です。
整地から電気、給排水・上下水道の配管、外構まで。
日常「ある」ことが普通のインフラ設備。
整うまでに何と大勢の「おかげ様」があることか。