これが私たちがお客様と顔の見えるお付き合いの可能な棟数と考えています。
住まいづくりは、家をお引き渡しをして終わるものではありません。
お引き渡しをしてからが、お客様と私たちとの本当のお付き合いが始まります。
住まいにはお手入れが不可欠です。何か不具合が生じたときには、気軽にお声をかけていただける関係を心掛けています。「まずは阿部建築に聞いてみるか」とお声をかけてくださるお客様に支えられて、年間の受注の多くがリピーターです。
私たちが大切にしている仕事です。
「住みながら工事」という状態になることが多く、状況により臨機に対応する力が必要になります。私たちが修繕を基本に捉え、大切にしている理由は、この難しさにあります。
「慣れるな」「臆病であれ」先代の口癖で大切にしている心構です。
一つとして同じ現場はありません。常に新鮮な心持ちで取組み、何か違う方法がないか、立ち止まらない事。
多様な構法を取り入れるのも、その現場に合った処方で対応したいから。
日々技術は刷新されます。自社設計・施工を強みとしていますが、自分達だけではかたよりがちな考えを、バラエティーに豊んだ設計事務所さん達とのお付合から刺激を受け、勉強させていただくことも多いです。
どのような小さな工事でも、必ず工事前に現場調査にお伺いいたしております。
現場調査のうえ御見積を作成し、内容をご納得いただいてから工事に入ります。
そのため、現場調査およびお見積り作成料を頂く場合がございます。お問い合わせの際、ご確認ください。ご説明させて頂きます。
「顔の見えるお付き合い」を考えると、谷中から3km 圏内に絞り込みたいところですが、23区を中心に首都圏ならばどこまでも、ご相談に応じ、長年のネットワークで対応しています。
都内近郊、千葉、埼玉、神奈川にもお伺いしています。